A8広告掲載URL提出ってどうやるの?SWELLプラグインならCSV一括抽出で簡単5分で解決

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このブログでは、WordPressとアフィリエイトについて解説していきます。

A8.netの広告掲載URLの提出ってどうやるの?
放置したらどうなるの?

ステマ規制対策のため、A8.netでは、広告掲載URLを提出が必要となりました。

【重要】広告掲載URLの提出開始についてのお知らせ

つまり、どの広告を、どのページに掲載しているかの情報が必要ということになります。

広告掲載URLを1つ1つメモしている方はほぼゼロに近いと思います。

そこで、今回の記事では、提出に必要な情報を一括で取得して、A8.netに提出する方法についてご紹介していきます。

この記事はこんな方にオススメ
  • A8.netの広告掲載URLをまだ提出していない人
  • 簡単に広告掲載URLを提出する方法
  • 広告掲載URLの提出をしなかったらどうなるか知りたい人
目次

A8広告掲載URL提出方法

A8.netの広告掲載URLの提出方法には、一括で提出する方法と、個別で提出する方法の、2種類あります。

A8.netの広告掲載URLの提出方法

  • CSVファイルで一括提出
  • 広告主毎に個別提出

新しく広告を貼る場合は、個別提出で問題ないと思いますが、今回のように、過去の記事をまとめて提出する必要がある場合には、CSVファイルで一括提出する方がおすすめです。

今回ご紹介する方法も、CSVファイルでの一括提出になります。

CSVファイルの形式

引用元 : A8.net

CSVファイルにはA8.netにも掲載されていますが、プログラムIDと、広告掲載URLが必要になります。

CSVファイルの形式
  • A列 : プログラムID
  • B列 : 広告掲載URL

プログラムID確認方法

プログラムIDを確認する方法をご紹介します。

STEP
A8.netのTOPページにアクセスする

A8.netのTOPページにアクセスし、「プログラム管理」→「参加中プログラム」をクリックします。

STEP
プログラム詳細をクリックする

プログラムIDを確認したい広告の、「プログラム詳細」をクリックします。

STEP
プログラムIDを確認する

「プログラムID」の部分に表示された、S+数字の部分がプログラムIDとなります。

CSVファイルでの広告掲載URL提出手順

作成したCSVファイルを使用して、広告掲載URLを提出する手順をご紹介します。

STEP
A8.netのTOPページにアクセスする

A8.netのTOPページにアクセスし、「広告掲載URL管理」をクリックします。

STEP
作成したCSVファイルを選択する

「ファイルを選択」をクリックして、作成したCSVファイルを選択します。

STEP
CSVファイルをアップロードして

「アップロード」をクリックして、CSVファイルをアップロードします。

STEP
提出完了

「広告掲載URLの提出が完了しました。」と表示されていれば、完了です。

CSVファイルで提出すること自体は簡単ですが、肝心の、CSVファイルを作成するのが大変時間がかかってしまいます。

そこで、プラグインで一括で取得する方法が存在するので、ご紹介していきます。

A8広告掲載URL提出をプラグインで行う手順

WordPressのテーマ、SWELL開発者の了さんが、提出に必要なCSVファイルを作成するプラグインを開発してくれました!

プラグインをダウンロード

まずは、こちらのページから、プラグインをダウンロードします。

STEP
プラグインのページにアクセス

「最新リリースページ」をクリックします。

STEP
プラグインをダウンロード

「afilink-extractor-1.0.0.zip」がプラグインのファイルになりますので、「afilink-extractor-1.0.0.zip」をクリックしてファイルをダウンロードしてください。

WordPressにプラグインをインストール

次に、WordPressに、ダウンロードしたプラグインをインストールしていきます。

STEP
WordPressのダッシュボードにアクセスする

WordPressのダッシュボードにアクセスして、「プラグイン」→「新規プラグインを追加」をクリックします。

STEP
プラグインを追加画面を表示

「プラグインのアップロード」をクリックします。

STEP
プラグインのファイルを選択

「ファイルを選択」をクリックします。

STEP
ダウンロードしたファイルを選択

先ほどダウンロードした「afilink-extractor-1.0.0.zip」を選択します。※下記はMacの画面です。

STEP
プラグインをインストール

「今すぐインストール」をクリックして、プラグインをインストールします。

STEP
プラグインを有効化する

プラグインのインストールが完了したら、「ブラグインを有効化」をクリックします。

広告掲載URL抽出手順

STEP
a8リンク抽出をクリック

WordPressダッシュボードの「a8リンク抽出」をクリックします。

STEP
CSVダウンロード

「CSVダウンロード」をクリックすると、CSVファイルをダウンロードできます。

STEP
CSVファイルから不要な項目を削除

使用リンクの列は不要なので、削除します。また、1行目の「記事url」、「プログラムID」も不要なので削除します。

STEP
AとB列を入れ替える

A列にプログラムID、B列に掲載URLが来るように、A列とB列を入れ替えます。

これで、提出用のCSVの準備が完了しました。

あとは、先ほど説明した、CSVファイルでの広告掲載URL提出手順の通り、CSVファイルをアップロードすれば、提出は完了になります。

広告掲載URLの提出をしなかったらどうなるのか?

A8.netのHPには、未提出の場合の対処方法は掲載されていませんでした。

しかし、2023年12月7日に広告掲載URLの提出開始のお知らせが出て、既に数ヶ月経過しています。

最悪の場合、広告掲載停止や、報酬の取り消しなどの可能性もありますので、早めに提出をしておきましょう。

まとめ

今回は、A8.netでは、広告掲載URLを提出方法を解説しました。

SWELL開発者の了さんが作成したプラグインを使用して、提出すると、5分程度で提出が可能です。

広告掲載停止などの処置が行われる前に、早めに提出しておきましょう。

SWELLは有料テーマですが、デザイン性、機能性がとても優れていて人気のWordPressのテーマになります。

買い切り型なので、一度購入すると、複数ブログに使用することができて、コストパフォーマンスが良いです。

無料テーマからの乗り換えを考えている方は、SWELLを検討することをおすすめします。

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